SNSのシェアで
正しいタイトル、サムネイルを表示させる
ページに適したタイトルとサムネイルを表示させ
クリック数を増やす。
OGP設定とは
OGPとは「Open Graph protocol」の略称です。
OGP設定とは、FacebookやTwitter、LINEなどのSNSでホームページをシェアした時に、そのページのタイトルやイメージ画像（サムネイル*）を任意のものに表示させる仕組みです。OGP設定をしないと、サムネイル*1 が非表示になったり、思い通りのページタイトルにはなりません。
OGP設定をしておくと、SNSなどでホームページがシェアされた際に、設定しておいた（任意の）タイトルや画像、説明文などが表示されるため、閲覧者にホームページの内容を詳しく伝えることができます。（ページごとに任意の設定が可能です）
その結果、ユーザーの訴求率が高まり、より多くの人に記事を見てもらいやすくなります。（クリックされやすくなる）
逆に、OGP設定がされていないと、ページがシェアされたときに、ページの内容がユーザーに正しく伝わりません。
また、OGP設定をしておくことで、Googleの検索結果に表示される説明文を任意のものに変更することができます。Goole検索に効率よくヒットさせるためにも、ディスクリプション＊2 を変更できるのはSEO対策の面でも効果的です。
現在、SNSの普及が高まるにつれて、このOGP設定の重要性も増しています。
＊2：ディスクリプションとは：英語表記で「Description」。ホームページにおけるディスクリプションとは、ページの要約文と言う意味があります。検索エンジンの検索結果にも表示される重要な記述です。ホームページの情報を検索エンジンに正しく伝えるための記述です。
SNSに投稿した際のOGP設定
Twitterへの投稿
Twitterでページを投稿した時に、任意のサムネイル画像が表示されます。
また、ページタイトルや説明文（ディスクリプション）も任意のものに変更できます。
ページの内容にあわせて、ユーザーの興味を引きつけるような画像やテキストをページごとに投稿できます。
画像はアイキャッチ画像で設定。ページタイトルや説明文はOGP設定専用の投稿枠が用意されます。
Facebookへの投稿
Facebookでページを投稿した時に、任意のサムネイル画像が表示されます。
また、ページタイトルや説明文（ディスクリプション）も任意のものに変更できます。
ページの内容にあわせて、ユーザーの興味を引きつけるような画像やテキストをページごとに投稿できます。
画像はアイキャッチ画像で設定。ページタイトルや説明文はOGP設定専用の投稿枠が用意されます。
Facebookの投稿画面は、大きなサムネイル画像を表示できますので、フォロワーにアピールしやすいです。
LINEに投稿した際のOGP設定
LINEへの投稿
LINEのトークでページを投稿した時に、任意のサムネイル画像が表示されます。
また、ページタイトルや説明文（ディスクリプション）も任意のものに変更できます。
ページの内容にあわせて、ユーザーの興味を引きつけるような画像やテキストをページごとに投稿できます。
画像はアイキャッチ画像で設定。ページタイトルや説明文はOGP設定専用の投稿枠が用意されます。
料金表
- OGP設定 16,500円／一式
- キーワード、description設定（ページごとの文言設定） 550円／1ページあたり
※弊社で各ページ毎、変更する場合のみかかります。
●ページタイトルは必ず変更しなければならない訳ではありません。（変更しない場合は記事のタイトルが表示）
●OGP設定後は投稿ページはアイキャッチ画像が表示されます。
●固定ページは、ヘッダーイメージ画像がそれぞれ異なる場合には、各ページのヘッダー画像がアイキャッチ画像となってでます。
●もともと、ヘッダーが存在しないものはオリジナル画像が表示できるように設定します。
●SNSのサムネイル画像は思い通りになるとは限りません。思い通りに設定したい場合は別費用、別見積もりとなります。
Skypeに投稿した際のOGP設定
Skypeへの投稿
Skypeでページを投稿した時に、任意のサムネイル画像が表示されます。
また、ページタイトルや説明文（ディスクリプション）も任意のものに変更できます。
ページの内容にあわせて、ユーザーの興味を引きつけるような画像やテキストをページごとに投稿できます。
画像はアイキャッチ画像で設定。ページタイトルや説明文はOGP設定専用の投稿枠が用意されます。
OGP設定の投稿方法
OGP設定の投稿方法
ワードプレスの管理画面にログインして、OGP設定をしたいページをクリックします。
下記のような投稿フォームがありますので、それぞれ任意のワードを入力して、更新ボタンを押下してください。
- A:タイトルの設定。サイト名および事業者名称はいれる必要はありません。
ここに入力が無い場合は、自動的にページタイトルが表示されます。 - B:ディスクリプションの設定。130文字程度入力します。スマホの場合は50文字程度しか表示されません。パソコンの場合は120文字程度。
理想は文章前半50文字で一旦区切ってください。重要なワードを先頭にもってくるのがポイントです。 - C:検索エンジンへのインデックス設定。テキスト量の少ないページや、サイトのコンセプトやキーワードに合致しないページは、サイト全体の評価を落としますので、「インデックスさせない」を選択します。
通常は「インデックスさせる」にしておきます。
Googleの検索結果
OGP設定では、ページごとにページの説明文やタイトルを変更することが可能です。ページの説明文はディスクリプション（description）と呼ばれ、Google検索で表示される説明文です。任意のディスクリプションに変更できるため、SEO対策にも効果的です。
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