ワードプレス(WordPress)で作るホームページ制作
24時間、365日。
自分で更新できるホームページを
ワードプレス(WordPress)で作る。


ワードプレスとは?
ワードプレスは世界No.1のホームページ作成ツール
ワードプレス(WordPress)は、世界中のWebサイトの約40%以上で使用されている最も人気のあるCMS(コンテンツ管理システム)です。企業のコーポレートサイトやブログ、ECサイト、ポートフォリオサイトなど、あらゆるジャンルのホームページに対応できる柔軟性を持っています。なぜ、ワードプレスがここまで広く普及しているのか、その理由を以下にまとめます。
ワードプレスが選ばれる6つの理由
1.初心者でも扱いやすい
ワードプレスは、プログラミングの知識がなくても直感的に操作できる管理画面が用意されており、記事の投稿やページの追加が簡単にできます。
2.オープンソース (*1)であり、かつ無料で利用可能
基本的にワードプレス本体は無料で利用できるため、初期費用を抑えてホームページを作ることができます。追加機能を実装したい場合も、プラグイン(拡張機能)を活用すれば、専門知識なしでカスタマイズ可能です。プラグインは無料のものと有料のものがあります。
3.デザインの自由度が高い
ワードプレスには数千種類のデザインテーマが用意されています。テーマは無料のものと有料のものがあり、自分好みのデザインを選んで使用できます。プロが制作したテーマを活用すれば、短期間で高品質なホームページをつくることができます。
4.SEO(検索エンジン最適化)に強い
ワードプレスは、Googleなどの検索エンジンに適したサイト構造を持っており、SEOに有利と言われています。さらに、SEO強化のプラグインを導入すれば、より検索結果で上位表示を狙いやすくなります。
5.拡張性が高く、カスタマイズが自由自在
ワードプレスはブログや企業サイトだけでなく、予約システム・会員制サイト・ECサイトなど、あらゆる種類のホームページを構築できます。必要に応じてプラグインを追加すれば、新しい機能を簡単に導入できます。
6.世界中の開発者がサポートしている
ワードプレスは世界中の開発者によって支えられており、豊富な情報やサポートフォーラムが充実しています。困ったときも解決策が見つかりやすく、安心して運用できます。
*1:オープンソースとは
オープンソース(Open Source)とは、ソフトウェアのソースコードが公開されているため、誰でも自由に閲覧・利用・改変・再配布できるライセンスのもとで提供されるソフトウェアのことを指します。
ワードプレスの活用例
ワードプレスは個人・企業を問わず、あらゆるシーンで活用されている強力なツールです。
企業のコーポレートサイト
会社紹介、採用情報、事業内容などの会社案内用ホームページに活用されています。
個人のブログ
企業のホームページのみならず、個人のブログなどにも活用されています。
アフィリエイトサイト
アフィリエイト用のホームページなどにも活用されています。
オンラインショップ(ECサイト)
インターネット上で商品を販売するオンラインショップにも活用されています。
イベント・セミナー予約サイト
イベントなどの告知用ホームページや予約用のホームページに活用されています。
会員限定コンテンツを提供するサイト
アクセス制限などを機能を搭載し、ID・パスワードでログインするようなホームページにも活用されています。
ワードプレスは「作りやすく、運用しやすい」万能なCMSです。
ワードプレスは、初心者でも扱いやすい一方で、カスタマイズ性も高く、プロが手掛ければ本格的なホームページが出来上がります。
「自分で更新できる柔軟性」と「プロレベルの拡張性」を兼ね備えた最強のCMSと言えるでしょう。
ワードプレスを活用する利点
ワードプレスは、初心者でも直感的に操作できるCMSであり、以下のようなメリットがあります。
専門知識がなくても簡単に更新できる
ワードプレスは、専門的なプログラムの知識(HTML・CSS・PHPなど)がなくても、記事の投稿や編集が簡単にできます。
ワードプレスの管理画面(ダッシュボード)にログインすると、ワード(Microsoft Word)のような編集ツールが使えますので、テキストの入力・画像の挿入・リンクの追加などが簡単に行えます。
変更したい部分のテキストを入力しなおして、「公開」ボタンを押せば、すぐに記事が更新されます。
以下の動画はワードプレスで作られたホームページの記事の投稿方法の動画です。
画面上で記事の更新をする方法が確認できますので御覧ください。
情報の発信がスピーディーに行えます
自分で更新できるため、リアルタイムで情報を発信しやすくなります。
企業のニュースやキャンペーン情報をすぐに発信可能です。
業者に依頼せずとも頻繁にコンテンツを追加できるため、ホームページの鮮度が保たれます。
情報の修正も簡単なので、営業時間の変更や新商品の追加なども、即座に対応できます。
SEO(検索エンジン最適化)対策に有利です
Googleなどの検索エンジンは、定期的に更新されるサイトを評価する傾向があります。
更新頻度が高いと検索順位が上がりやすく、新しいコンテンツを追加すると、検索エンジンにインデックスされやすいと言われています。
SEO関連のプラグインを活用すれば、より効果的なSEO対策も可能です。
また、定期的に最新情報を発信することで、訪問者が繰り返しアクセスする可能性も高まり、ホームページの信頼性が向上します。
コスト削減につながります
自分で更新できないホームページは、情報の書き換えごとに制作業者に依頼する必要があります。
そのため、更新のたびに費用が発生します。
しかし、自分で更新することで業者への依頼が激減します。
さらに、更新のたびに外注業者とやり取りする手間が省けるため業務も効率化につながります。
企業の担当者が社内で対応できるようになれば、スピードとコストの両方を最適化できます。
ユーザーとのエンゲージメントが向上します
コメント機能やSNS連携などをホームページにとりいれることで、ユーザーとの交流が増えることも見込めます。
ブログ記事や最新情報の発信は、ファンの獲得につながり、ターゲット層に合わせたコンテンツを素早く提供し、顧客満足度を向上させることが可能です。
ワードプレスを使えば、専門知識がなくても簡単に更新でき、最新情報の発信がしやすく、SEOにも強く、コスト削減にもつながるため、ビジネスにおいて大きなメリットをもたらします。
「Webサイトを持っているだけではなく、積極的に活用する」という意識を持つことで、より効果的な運用が可能になります!
ワードプレスでホームページを作る時に重要な3つのポイント
ワードプレスでホームページを作る場合、以下の3つのポイントが重要になります。
それぞれ、重要性について解説します。
メンテナンスの必要性
メンテナンスを怠ると、以下のようなリスクが発生します。
✅ セキュリティリスクの増大
古いバージョンのワードプレスやプラグインには脆弱性があり、ハッキングやマルウェア感染の危険性が高まります。
ホームページが改ざんされたり、個人情報が流出する可能性もあります。
✅ サイトの動作不良・表示崩れ
プラグインやテーマが最新のワードプレスと互換性がなくなると、不具合が発生します。
正しく表示されない、ページが崩れるなどの問題につながります。
✅ 検索順位(SEO)への悪影響
ホームページが攻撃を受けたり、エラーが多いとGoogleからの評価が下がります。
表示速度の遅いホームページや不安定なホームページは、ユーザー離れを招きます。
メンテナンスのポイント
- ワードプレス本体・テーマ・プラグインのアップデート(年数回)
- バックアップ(年数回)
- 不要なプラグインやデータの削除(サイトの軽量化)
- サイトの動作確認(表示崩れやリンク切れチェック)
ブログの更新の重要性
ホームページはただ「存在するだけ」では意味がありません。
定期的にブログを更新することで、以下のメリットが得られます。
✅ SEO対策に効果的
Googleは新しいコンテンツを評価するため、更新頻度が高いサイトは検索順位が上がりやすいです。
キーワードを意識した記事を書くことで、ターゲットユーザーの検索に引っかかりやすくなりビジネスチャンスが広がります。。
✅ 集客力アップ
有益な情報を発信すると、検索エンジン経由での流入が増えていきます。
SNSと連携することで、拡散されやすくなり集客に大きく貢献できます。
✅ ブランディング・信頼性向上
業界の専門知識を発信することで、「この会社(個人)は信頼できる」という印象を与えます。企業の価値観や実績を伝えることで、ファンを増やすことができます。
ブログ更新のコツ
- 更新頻度の目安
週1回の更新が理想ですが、無理のない程度で更新していきましょう。(最低でも月2回)毎日更新する必要はありませんが、一貫性のあるスケジュールが重要です。 - 記事内容のポイント
ユーザーに役立つ情報を提供しましょう。(解決策・ノウハウ・最新トレンドなど)
読みやすい構成(見出し、箇条書き、画像を活用)にしましょう。 - SEOを意識したタイトルとキーワード選定しましょう。
デザイン性の重要性
ホームページのデザインは、第一印象が重要です。
ホームページは訪問者に最初の3秒で印象を与えると言われています。
デザインが悪いと、どんなに良い内容でもユーザーがすぐに離脱してしまいます。
✅ デザインが与える印象
清潔感のあるデザインは信頼感が増します。
統一感のあるカラー・フォントを工夫することで、プロフェッショナルな印象を与えます。
動線がわかりやすいレイアウトで直感的に操作しやすい構造にしましょう。
✅ ユーザビリティ(使いやすさ)を考えたレイアウト設計
レスポンシブデザイン(スマホ・タブレット対応)は必須です。スマホで見た時に、見やすいデザインにしましょう。
シンプルなナビゲーション(ユーザーが迷わないメニュー設計)や、適切なフォントサイズ・コントラスト(読みやすさを重視)でユーザーの使いやすさを追求しましょう。
ホームページはメンテナンスを怠ると、サイトの安全性や検索順位が下がるため、定期的な管理が必要です。
さらに、ブログの更新はSEOや集客・ブランディングに直結するので、継続的に発信することが重要。
デザインは第一印象を決めるため、使いやすさを意識することが大切です。
ホームページを効果的に活用するために、「作る」だけでなく、継続的な「運用・改善」をしていきましょう!
当社のワードプレスデザインテンプレートについて
当社では、8種類のデザインテンプレートをご用意しており、お客様の目的や業種に合わせて選んでいただけます。
さらに、ニーズに応じて以下の3つのプランをご提供しています。
8種類のデザインテンプレートから選択可能
これらのデザインは、すべてレスポンシブ対応(スマホ・タブレット最適化)しており、SEO対策も考慮した設計になっています。
- コーポレートサイト向け(企業・会社案内)
- 店舗・飲食店向け(レストラン・カフェ・美容サロン)
- ポートフォリオ向け(クリエイター・デザイナー)
- 士業・専門職向け(弁護士・会計士・コンサルタント)
- 医療・クリニック向け(病院・歯科・整骨院)
- スクール・教育機関向け(習い事教室・学習塾)
- ブログ・メディア向け(ニュースサイト・オウンドメディア)
当社のテンプレート
選べる3つのプラン
テンプレートプラン(低コスト・スピード重視)
⚠️最もリーズナブル / 初心者向け
- 8種類のテンプレートから好きなデザインを選んで、そのまま利用。
- 基本的なカスタマイズ(ロゴ変更、カラー変更など)は可能。
- 低コストで素早くWebサイトを作りたい方におすすめ。
- シンプルなサイトで十分な方におすすめ。
カスタマイズプラン(デザイン+機能を一部変更)
⚠️中価格帯/ 柔軟なカスタマイズが可能
- 8種類のテンプレートから好きなデザインを選んで、一部デザインや機能をカスタマイズ。
- 基本的なカスタマイズ(ロゴ変更、カラー変更など)は可能。
- テンプレートを使いたいが、ある程度オリジナリティを出したい方におすすめ。
- 既存の機能にプラスαでカスタマイズしたい方におすすめ。
フルオーダープラン(完全オリジナルデザイン)
⚠️最も高価格 / こだわり重視
- ゼロから完全オリジナルのデザインを作成。
- 企業ブランディングに合わせたデザイン設計。
- 独自のデザインでブランディングを強化したい方におすすめ。
- 競合と差別化したWebサイトを作りたい方におすすめ。
(一般的な)費用の考え方について
投資と回収の視点で考える
ホームページ制作には 初期費用・ランニングコスト・ドメインやサーバ料金などがかかります。
これらを無料で作成することも可能ですが、デザイン性や機能性、集客力を求めるなら適切な投資が必要です。
さらに、単なるコストではなく「投資」と考え、長期的な回収(ROI:投資対効果)を意識することが成功のカギになります。
以下に一般的な制作費用をご説明しますので参考にしてください。
ホームページにかかる主な費用(制作費)
ホームページを作るために基本的なコストが以下になります。
制作業者によって、価格はまちまちですので、見積もりをしっかりとりましょう。
安く抑えたい場合はテンプレートプランを選択し、必要に応じてカスタマイズをしてもらうのが良いでしょう。
ランニングコスト(運用費)
ホームページを維持するための継続的にかかる費用です。
自分で更新できるワードプレスなら、運用コストが抑えられます。
ただし、セキュリティやメンテナンスが必要なので、サポート付きプランも検討すべきです。
カスタマイズ費用(追加機能)
「予約システムを追加したい」「デザインを変更したい」など、特別なカスタマイズをする場合に発生する費用があります。
- 小規模な変更(レイアウト変更、フォント変更)・・・数千円〜
- 機能追加(予約システム、決済機能)・・・数万円〜
- フルカスタマイズ(完全オリジナル開発)・・・数十万円〜
最初にシンプルな形でサイトを作り、後からカスタマイズする方法も良いでしょう。
ホームページはコストではなく「投資」と考える
例えば、飲食店なら予約機能を導入し、オンライン予約の件数を増やす、ショッピングサイトならSEOを強化し、Google検索からの流入を増やす、企業サイトなら、信頼感のあるデザインにすることで、問い合わせを増やすなどです。
安さだけで選ぶと、様々なリスクが隠れている場合があります。
ホームページ制作はコストではなく「投資」と考えて取り組みましょう。
考え方の一例:
- 無料ホームページサービス
初期費用はゼロで作れることがありますが、広告が表示される、独自ドメインつかえない、カスタマイズができないなどの制限がありますので注意しましょう。 - 格安制作
低価格で作成できる場合がありますが、更新がうまくできない、SEO対策が不十分などのリスクもありますので、よく調べて決定しましょう。 - 適正価格のサービス
機能・デザインが充実していることが多いです。初期投資が必要ですが、長期的な効果が期待できます。
ただし、ホームページ制作では、目的に合った適切な予算を設定することが重要です。
目的によっては、必要以上の機能やデザインに費用をかけすぎてしまう(オーバースペック)リスクもあります。
まずは、「何のためにホームページを作るのか?」 を明確にし、その目的に応じた予算を決めていきましょう。
ホームページ制作の目的に応じた適切な予算設定とは?
ホームページを制作する際、目的に合った適切な予算を設定することが重要です。
必要以上に高機能なサイトを作ってしまうと、コストがかさみ、無駄な投資になってしまうリスクもあります。(オーバースペックの危険性)
そのため、まずは「ホームページを作る目的」 を明確にし、それに応じた適切な費用をかけることが成功のカギとなります。

名刺代わりのシンプルなサイト(企業・個人向け)
会社や個人の情報を掲載し、問い合わせ窓口として機能させれば十分というのであれば、予算を低めに設定しても良いでしょう。
必要な機能としては、会社情報などのプロフィールページ、サービス内容の紹介、お問い合わせフォームなどが必要となります。
シンプルなデザインで無駄な機能を追加せず、最低限の情報発信に特化しても良いでしょう。

集客・SEOを意識したサイト(店舗・サービス業向け)
検索エンジンからの集客を増やし、問い合わせ・予約につなげる機能が必要になります。
ブログ・新着情報の更新機能の他に、SEO対策(検索順位向上)、SNS連携などの仕組みも検討しましょう。
更新しやすい仕組みを作り、継続的な運用を意識したホームページにしましょう。
ある程度、初期費用が必要になります。

独自性を重視したブランディングサイト(高級ブランド・専門企業向け)
競合と差別化し、ブランドの価値を高めるホームページにする必要があります。
オリジナルデザインやアニメーション演出なども必要です。
企業ブランディングに特化したコンテンツと高品質な写真・動画の活用も検討しましょう。
デザインやUXにこだわり、ブランド価値を最大化するホームページにする必要があるため、初期費用はある程度かかります。
無料・格安に惑わされないようにしましょう
「最初は無料だけど、制限が多くて困る」というケースが多い
長期的に見て、集客・売上につながるホームページを作るのが重要