学校案内カタログ、パンフレットを
入学希望者が増えるデザインにリニューアル
今ならウェブカタログが必ずもらえる
今お使いのカタログ。
何年も前に作成したものを使っていませんか?
カタログやパンフレットのデザインは、使い始めた時点から経年劣化が始まります。
情報は生き物です。。
定期的に見直しをすることで、学校、大学、各種専門学校の入学案内パンフレットは
入学希望者が増える販促ツールに生き返ります。
古い情報やデザインをそのまま使っていると
現在の魅力を十分に伝えられていないかもしれません。
一度、現在お使いのパンフレットを見直して、
最新のデザインと情報にアップデートし、貴校の魅力を最大限にアピールしませんか?
弊社では、学校のブランド価値を高めるパンフレット・カタログ作成を全力でサポートします。
(シンプルなページなら、1ページあたり7,700円からデザインできる場合もあります。
お気軽にご相談ください。
こんな方はお問い合わせください
初めてパンフレットを作る
1
これまで手作りの資料だけで運用していた方など、初めて学校案内(カタログ・パンフレット)を作成される方は「新規作成」となります。製作開始から丁寧にアドバイスいたしますので、一緒に作り上げていきましょう。お気軽にご相談ください。
リニューアルしたい
2
すでに学校案内パンフレットをお持ちの方で、現在の学校案内をブラッシュアップしたい方は「リニューアル」となります。現在の不満やご要望をお聞かせいただければ、具体的な改善案をご提示いたします。さらに良いものを完成させましょう。
こんなお悩みありませんか?
まずは、不満と感じている点を洗い出してみましょう。
- 色使いやレイアウトが不適切で、視認性が悪い。
- フォントサイズが小さすぎて読みにくい。
- 価格情報が不明瞭、または隠されている。
- 画像が不鮮明、または実物とかけ離れている。
- 画像が少なく、イメージが分かりにくい。
- 誤情報や誤字脱字が多い
- 手続き方法や問い合わせ先が分かりにくい、または記載されていない。
- ワクワク感が感じられるデザインになっていない。
- そもそも、学校案内を作成していない。
上記のポイントについて一つでも当てはまっているものはありませんか?
もし、当てはまるものがあるのなら、今がリニューアルし時(作り時)です。
不満足な部分を抱えて、このまま使い続けることは入学希望者を増やすためには得策ではありません。
次年度の入学希望者のためにも、できるだけ早く取り組みましょう。
とはいえ、なにから始めたらよいか、どう考えたらよいか、難しいですよね。まずは学校案内に求められる役割をおさらいしながら、貴校に合った作成方法を見つけていきましょう。
学校案内(パンフレット・カタログ)の主な役割
学校案内(パンフレット・カタログ)を作るのは、何のため?
学校案内として使われるパンフレットやカタログは、学校の特徴や魅力を伝えるための重要なツールです。
入学希望者やその保護者が読むことで、学校が提供する教育や環境についての理解を深めてもらうという重要な役割を果たします。
数多ある学校の中から、
生徒自身が「自分はこの学校に入りたい」
保護者は「子どもをこの学校に入れたい」
と選ばれるような、魅力あふれる紙面にしなければ、本来の目的は達成できません。
また、学校案内は一度作って終わりではありません。
毎年、情報や画像の差し替えを行い、更新しなければなりません。
そのため、初回で完璧な理想を追うのも大事ですが、毎年毎年ブラッシュアップをしていこうという気持ちで、あまり気負わず、「今年のベスト」という考え方で制作に向き合うことも大事です。
学校案内(パンフレット・カタログ)の主な目的
1.ブランドイメージを確立する
学校案内は、学校の教育理念やビジョンを明確に伝えるための手段です。学校が目指す教育方針や価値観を外部に伝え、ブランドイメージを確立します。
また、学校のロゴ、カラー、デザイン要素を通じて、一貫したビジュアルアイデンティティを形成し、学校の存在感を高めましょう。
2.学校の魅力を伝える
学校案内では、カリキュラム、授業内容、教育方法など、学校が提供する教育の質や特色を具体的にアピールし、他校との差別化を図ります。
部活動、行事、施設、教員紹介などを通じて、学校生活の魅力や楽しい雰囲気を伝えます。そのためには、リアリティのある綺麗な写真が必要になります。
3.保護者にアピールする
学校の教育理念やビジョンを明確に伝えることで、保護者や教育関係者に学校がどのような教育を目指しているのかを理解してもらいます。教員の紹介や学校の歴史、実績の掲載も、学校の信頼性をアピールできるポイントです。
4.情報収集をサポートする
入試の日程や選考方法、募集要項を詳細に記載し、入学希望者が必要な情報を迅速に入手できるようサポートします。進学実績や卒業生の体験談を掲載すれば、入学後の具体的な進路や学校の成果を示すことができ、安心感を与えます。
5.学校環境をアピールする
教室、図書館、体育館、理科実験室、コンピュータルーム、カフェテリアなど、学校の主要な施設の写真、生徒の日々の写真を掲載し、安心して学べる環境であることを伝えます。一日の流れを追った写真や、季節ごとの行事を紹介し、学校生活の流れを自然に理解できるようにします。
6.デジタル化による情報拡散
デジタル版の学校案内を用意することで、より広範な層に学校の情報を届けることができます。また、SNSを通じて学校案内を広めることで、リアルタイムで情報を共有し、学校の認知度を高める役割を果たします。紙とデジタル、両方を活用することで多角的にアプローチすることができます。
制作の4つのポイント
学校案内(パンフレット・カタログ)はただの情報提供ツールではありません。
学校の魅力を最大限に伝えるための重要なマーケティングツールとして捉え、以下のポイントを抑えながら、作成に取り組みましょう。
1.明確に目的とターゲットの設定をしましょう
- 目的の明確化
- ターゲット層の設定
学校案内の主な目的を明確にします。たとえば、新入生の募集、学校のブランドイメージの向上、学校の活動の紹介などです。
誰に向けて作成するのかを決めます。中学生、高校生、その保護者、教育関係者などターゲットに応じた内容とデザインが必要です。
2.コンテンツの企画
- 必要な情報のリストアップ
- ストーリーラインの作成
学校の概要、教育方針、カリキュラム、入試情報、施設紹介、教員紹介、卒業生の進路、イベントや行事など、掲載すべき情報を整理します。
学校案内全体の流れを決めます。読む人が自然に学校の魅力を理解できるよう、論理的な構成にします。
3.デザインコンセプト
- デザインの基本方針
- レイアウトの設計
学校のブランドイメージに合ったデザインコンセプトを設定します。カラー、フォント、レイアウトなど、デザインの基本方針を決めます。
カタログ全体のページ構成を決め、各ページのレイアウトを設計します。視覚的な流れを意識し、読みやすさを確保します。余白を活かして、視覚的な負担を軽減します。
4.ビジュアル要素
- 高品質な写真
- インフォグラフィックスの利用
校舎や施設の写真、生徒の日常風景、行事やイベントの写真を効果的に配置し、視覚的に訴求力のあるデザインを心がけます。写真はプロのカメラマンに依頼し、統一感のあるデザインを保つことが重要です。
学校のデータや実績、カリキュラムなどをインフォグラフィックスで表現することで、視覚的にわかりやすく情報を伝えることができます。
入学希望者を増やすためのデザインポイント
ビジュアルの魅力
明るく、エネルギッシュな写真やグラフィックを使い、校内の雰囲気や学生生活が伝わるようにする。
分かりやすいレイアウト
情報が整理されて見やすく、必要な情報にすぐアクセスできる構成にする。イラストや写真を見やすく配置する。
学生の声や成功事例
在校生や卒業生のリアルな体験談や進路成功事例のインタビューなどを掲載し、生徒や保護者に信頼感を与える。
プログラムや特徴の強調
他校との差別化を図るため、学校の特徴やユニークなプログラムを強調する。
未来のイメージ
卒業後の進路やキャリアサポート、資格取得の可能性を具体的に提示する。
これらのポイントを押さえることで、入学希望者に学校の魅力を効果的に伝えることができます。
完成までのステップ
仕様のヒアリングとお見積り
弊社担当より、ご要望をヒアリングさせていただき、お見積りをご案内させていただきます。
現行の品質およびコストと比較してご検討ください。
ご予算がある方は、遠慮なくお気軽にお伝えください。
お客様によっては不要なオプションや追加が必要なオプションがある場合があります。
不要なものは極力カットし、柔軟に対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。
ご注文
弊社のお見積りおよび条件にご同意をいただきましたらご注文となります。
制作に必要な資料の準備に入ります。
ご入金
お見積り内容に同意をいただきましたら請求書を発行いたします。
初めてのお取引の方は、着手時にご入金をお願いいたします。
ご入金を確認後、制作に入ります。
やむを得ないご事情があり、どうしても前入金が難しい場合は、必ずお見積りの段階(ステップ02)でご相談ください。
設計(ドラフト)
各ページのページ構成(レイアウト)とデザインコンセプトを決定していきます。
デザイン前に決めなければならない大事な工程です。
ご自身でレイアウトをご用意できる方は、「ドラフト作成」は不要です。
ドラフト作成の詳細はこちら
原稿の準備
ドラフトが固まったら、次はドラフトにあわせて文章を決めていきます。
稀に「デザインが決まってから文章を考えたい」という方がいらっしゃいますが、実は、デザイナーは言葉を汲み取りながらデザインをしていきます。
極端に言ってしまうと言葉一つでデザインが変わるため、デザインを左右する柱となるキャッチコピーなどは先に決めておいたほうが良いです。
また、デザインから先に決めてしまうと、結果的に「入れたい文字がすべて入り切らなくなってしまい、小さくなってしまった…」などの失敗につながる可能性も。
可能な限り、入れたい文章は決めておくのがベターです。
写真の収集
ドラフトが固まったら、校舎、授業風景、行事の写真、生徒や教員のポートレートなど、高品質なビジュアル素材を準備します。
学校のパンフレットやカタログに使用する写真撮影は、学校の魅力を視覚的に伝えるための非常に重要な要素です。
プロのカメラマンによる撮影をオススメします。
データ、ロゴマークの収集
卒業生の進学実績や、各種活動の成果など、信頼性を高めるデータも収集します。
数字だけでなくグラフ化するなど視覚的にわかりやすいデータを準備します。
ロゴマークは、できれば、印刷用のイラストレーターデータでご用意ください。
イラストレーターデータがお手元にない(紛失した)場合は、弊社のロゴトレースサービスをご検討ください。
デザインの実行
レイアウト、写真、素材が揃ったら、いよいよデザイン制作です。
プロのデザイナーが、見た目に美しく、かつ情報が伝わりやすいデザインを構築します。
参考にしたいデザインや頭の中にあるイメージをお伝えいただきながら一緒に考えて具現化していきましょう。
また、ユニバーサルデザイン(※)をご希望される場合も対応が可能です。
ご相談ください。(必ずお見積りの段階(ステップ02)でご相談ください。)
パステルカラー等は使用せず、色使い、色の組み合わせ、書体の使い方にも配慮したデザインのことをいいます。
UD検定※2 に合格したデザイナー が制作させていただきます。
※国際ユニヴァーサルデザイン協議会【IAUD】 https://www.iaud.net/
★ユニバーサルデザインについてのコラムはこちら
校正
ターゲット層に合わせたデザインになっているか、レイアウト、カラー、フォントの統一感や視覚的なバランスをチェックします。
ご契約条件の修正回数内で、校正をしていきます。
- デザイン、メインカラーはOKか
- 文字の大きさはOKか
- ページの抜け落ちはないか
等、全体のデザインチェックを一回目の校正で行います。
ここに大きな修正が入る場合は、このタイミングでお申し付けください。
修正が無い場合は、デザインに同意をいただいたとみなします。
2回目以降の校正では、各ページの文章を中心に誤字脱字まで深くチェックしていきます。
印刷前に、すべてのページをプリントし、誤字脱字を含むエラーがないかの読み上げチェックを二人体制で行います。
ただ読み上げるのではなく、お客様とのやりとりの中で得た「お客様独自の特徴」がきちんと反映されているかなどもチェックしていきます。
「自分たちでは気づかなかった」という喜びの声を毎回いただく人気のサービスです。
最終の合意
すべてのデータに合意をいただきます。
合意をいただかない限り、弊社では印刷工程に進みません。
納品後の誤字脱字の発覚、写真の間違いは取り消すことができません。
もちろん再印刷の場合、再度、お客様に印刷料金が発生してしまいます。
「大丈夫だろう」ではなく「絶対大丈夫!」の合意をお願いいたします。
入稿用データの用意
印刷に適したデータになっているか、ひとつひとつファイルをチェックし入稿用データに仕上げていきます。
印刷発注
印刷発注を行います。色校正をご希望される場合は、先に色校正をご確認いただき、本番印刷となります。
納品
ご指定の期日にご指定の場所に納品いたします。
原則、工場より直送となります。
デジタル版の作成
オンラインで配布が可能なPDF版やインタラクティブなWebカタログを作成します。
今なら無料で作成いたします。
詳細はこちら
htmlデータでの納品となります。Webご担当者様にサーバーへのアップロードを依頼してください。
社内でのアップロードが難しい場合はご相談ください。
実績ギャラリー
弊社が制作した学校案内の実績ギャラリーです。
お問合せ
LINE登録の前に、ご不明点がございましたら下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
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TEL.0120-511-500月〜木 9:00〜18:30
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