あえて少数精鋭

少数精鋭のプロフェッショナルに限定することで、お客様のコストを徹底的に押さえます。

DESIGNERデザイナー

代表取締役社長井水利広

若いって恐ろしい。子供のころからの夢である漫画家を目指し、高校をわずか半年で退学。工場勤務をしながらマンガ家を目指し出版社に持ち込むが結局挫折。
製造業、販売業、企画・イベント会社、ディスコのマネージャーをへて、モノ作りの発想・営業・販売・集客・企画の経験を得る。
いずれの職業も将来性を見いだせず将来を悲観する。金銭的にも破産寸前まで追い込まれるが、「何か行動を起こさないと人生終わりだ」と考え、パソコンを長期ローンで購入。資本金ゼロ、知識ゼロでデザイン事務所（現ノーブランド）を設立。
とにかく目の前にある課題（問題）に向き合い、独学でノウハウを蓄積。数々の経営危機を乗り越え、現在に至る。
固定概念にとらわれない発想と、自力で乗り切る粘り強さを武器に、お客様から高い信頼を得ている。
子供の頃から母親に「口から先に生まれてきた」と言われるほど、熱く話し始めると話が長くなるのが欠点。
半生を振り返り、今の自分を支えているのは、苦難な時期に培った「発想・営業・販売・集客・企画」の経験であることに気づく。
「人生は終わるまでわからない、そして面白い」と考える日々である。

DIRECTORディレクター

取締役副社長後藤ようこ

両親から『女は手に職！』そう刷り込まれて育ったせいか、女性にとって最も安定感があり、かつ世のため人のためになる職業である看護師になろうと看護の道を進んだ10代。
大学病院附属の看護学校で憧れの白衣の天使を目指して学んだが、これが、そこそこ地獄。連日徹夜の病院実習と、先輩ナースの厳しいツッコミに打ちのめされながらも、なぜかいつも病院実習はA判定という優秀な看護学生時代を過ごす。
その後、大学病院の外科系の病棟に勤務。とにかく忙しい大学病院では、のしかかる看護研究や後輩指導に燃え尽き、ひとまず臨床を離れ看護学校の先生の資格を取得。看護学校では、基礎看護学を中心に教鞭をとると共に、看護について一から見つめ直す貴重な時間を過ごす。
その後、全く異業種のノーブランドの取締役に就任。『なんで異業種に？』と聞かれるが、諸派の事情ということでご理解ください。
印刷物およびWEBディレクターとして現在に至る。医療知識を持つディレクターという特徴を活かしたコンサルティングを担当。
現在は、医療を中心とし、ライターとしての執筆作業も請け負う。（後藤のブログ）

DIRECTORディレクター

取締役藤ともみ

高校卒業後、企業の営業事務で3年。一人で数十人の営業マンの業務を支えなければならず、仕事の大変さと社会の厳しさを知る。その後、飲食店へ転職。ここでも約3年、素晴らしい接客技術を持つ女性オーナーの下、接客に大切な距離感や複雑に絡み合う様々な人間模様を見て学ぶ。お客様のシチュエーションに合わせて接客を変えていく奥深さが難しくも楽しく、ここで培った「お客様の温度に合わせた接客」が、今の仕事に大いに活きている。
その後、ノーブランドへ転職。携帯もPCもネットもすごい速さで変化を遂げた激動の中、お客様の苦労話・成功話を見聞きしながら気づけば20年以上。
そして2児の母となった今も、母、女性として提案できる幅を広げるべく奮闘中である。
仕事で常に心がけていることは、シンプルにお客様の話をきちんと理解し、お客様が想像できるようにきちんと説明をすること。独りよがりにならない。これが一番大事。
お客様が気負わず話せる存在を目指していますので、お気軽にご相談ください。

DESIGNERデザイナー

チーフデザイナー石川浩子

好きなことを仕事にできていると思われがちな職業ですが、本当は違う。
元々「絵の勉強や仕事は絶対にやらない」と考えていたが、将来に渡り、長く働くことを思うと「時間を忘れて没頭できること」を仕事に選んだほうが楽なのではないか？と考え、デザイナーが最適と気づき、今に至る。
おかげさまで、ノーブランドにて様々な業種のデザイン制作に携わることができており働き甲斐を感じている。しかし、巷にあふれる広告物の大半はデザインが行き届いていないと考える今日このごろ。特に日本を支える中小零細企業においては広告のチカラがまだまだ必要であると感じ、デザイナーの役割が重要であるとモチベーションを高めている。
この仕事は何度も修正作業をしたり、時間に振り回されたりして、心が疲弊することもしばしば・・・。最近は、それを回避すべく、自らディレクションをするワザを手に入れた。