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宣伝のネタ帳

後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

印刷の仕様Z折 変形リーフレットの解説

<記事の概要>

右側・左側のどちらから開いても、どちらも表面のような形で使える『Z折(ゼットオリ)』加工について動画解説をいたしました。便利に使える印刷の仕様なので、ぜひご参考ください。

1コンパクトで持ち運びしやすい変形リーフレット

飲食店や商品販売などで用いられやすい、コンパクトな変形サイズのリーフレットの折り加工の動画解説をアップしました。

今回の動画でご紹介しているリーフレットは横浜のレストランさんのリーフレットです。

サイズは、12cm×12cmの正方形サイズで、Z折り(ゼット折り)という折加工を施しています。
折加工としては、巻三折や二折などがメジャーで分かりやすいですが、Zに折る加工が『Z折り』と呼ばれることは、あまり知られていないかもしれません。

変形サイズのリーフレットは、必ずしも正方形でなければならないという事はありません。また、仕上がりサイズも決まったものがありません。ご希望の仕上がりサイズを制作会社さんに伝えれば、(データの)寸法などを調べてくれますのでご安心ください。

詳しくは動画を御覧ください。

2Z折りは両面が表のように使える

Z折り加工の場合は、右側・左側のどちらから開いても、どちらも表面のような形で使える所に利点があります。

通常の巻三折や二折は、必ず、どちらかが表面でどちらかが中面となってしまいます。しかし、Z折りにすることで、その境なくアピールすることができます。

ただ、小さいサイズのZ折りの場合は、文字をギュウギュウにつめこむと、字が読みにくくなるので、写真を多めにして、ゆったりとしたレイアウトにすることをおすすめします。注意しましょう。

3紙の厚みは厚すぎない事

解説で用いたレストランさんの変形リーフレットは、紙の厚みは『マットコート110K』という厚みで印刷しました。
特に、折加工を施す場合には紙の厚みに注意しましょう。

厚い紙で折加工を施すと、折り面が白くはげた感じになる『背割れ』を起こしやすくなります。背割れは白い紙に起こる場合は、あまり目立たないのですが、濃い色のベタ塗りの面が背割れを起こすと、白く剥げてしまい高級感が失われます。

濃い色のベタ塗り部分をどうしても厚い紙で折加工する場合は、『スジ押し加工』というものを施した上で折加工をしましょう。『スジ押し加工』については、後日また解説いたします。

Z折 動画解説

後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

後藤 ようこ取締役副社長

スキル

  • ランディング(執筆)
  • ディレクション
  • コンサルティング

大学病院で看護師として働いたのち、看護教員の資格を取得し看護教育に携わりました。
現在は株式会社ノーブランドの取締役としてウェブサイトやパンフレット制作のディレクションを担当しています。(ディレクションは20年以上の経験を持ちます。)
また、医療系の出版社で医療記事の連載をした経験があります。医療記事をはじめ、販促物に掲載する原稿作成(ライティング)も担当しています。医療知識を持っているため、医療、介護、福祉関係のお客様が多いです
これまで学んできた、教育学、人間関係論、心理学などの知識を活かし、販売促進に関わるコンサルティングも行っています。

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