印刷のノウハウ
印刷の基礎知識印刷を担当される方に知っておいて欲しい基礎知識 〜印刷の色と色合わせのコツ〜
- 目次
- はじめてパンフレット制作の担当になっ...
- 基礎知識:印刷に使われるインキ
- 基礎知識:CMYKとRGB
- 印刷の条件と色味
- PDFデータと色味
- 増刷の場合の色味
- 印刷用紙を変更した時の色味
- 印刷の色味で失敗できない場合は、必ず...
- 印刷物の不良品
- 色についての興味深い話
- 【PR】美しい高品質印刷ならスクリーン...
印刷物の色の基礎知識について説明しています。印刷物の色は様々な条件で見え方が異なります。基本的なポイントをおさえ、印刷物作成の過程で失敗しないように参考にしてください。
Q&A【確認しないと失敗する】デザイン案の修正回数を確認してからデザインを依頼しよう
- 目次
- お見積書には修正回数が明記されています
- 修正回数が多ければ多いほど良いものが...
- 修正回数が決められていない見積書には...
- 修正回数内で完成させるためにはコツが...
- 修正回数3回で校了するための、具体的...
- お気軽にお問合せください。
デザインを進めていく中で、修正回数は何回までできるのか?という質問をもらうことがあります。一般的にパンフレットやカタログのデザイン案の修正回数は、どのように考えればいいのかコラムにまとめました。
Q&A最初の印刷、何部印刷すれば良いか 〜印刷のロットについて〜
- 目次
- 意外に悩む、印刷部数の決め方
- 印刷部数は刷れば刷るほど単価が下がる
- 1ヶ月にそれくらい配布できるか考える
- 1回のロットは半年くらいで償却すること
- 改善点は随時メモしておこう
新しいデザインでパンフレットを作った時、初期ロットは何部刷るのが適切なのかについてポイントをまとめました。
Q&A印刷物の色校正をするべきかどうか迷ったら 〜本機校正と簡易校正では微妙に色味が異なる〜
- 目次
- かつては印刷前の色校正は定番だった
- 本機校正とは
- 簡易校正
- 本機校正と簡易校正の具体的な色の違い
- 一般のインクジェットプリンターで色味...
- 簡易校正にするか本機校正にするか迷ったら
色校正の具体的な内容と種類についてまとめました。色校正には『本機校正』と『簡易校正』の2種類があり、ケースにあわせて選ぶ必要があります。
Q&A印刷物に適した文字サイズとは(サイズ、色、書体、配置)
- 目次
- 印刷物で使う文字についての基本
- 印刷物で推奨される文字の大きさ
- 印刷物で推奨される文字の色
- 印刷物に掲載する文字量について
- 印刷物の文字の配置
- さらに詳しく知りたい方へ
パンフレット・カタログ制作の際、『誌面にどれくらいの文字量が入りますか?』という質問をいただくことがあります。印刷に適した文字サイズ・文字量について解説しました。
Q&A印刷物に使用できる写真素材の画質とは
- 目次
- 印刷に使用できる画像の解像度
- 写真の使用サイズによって必要な解像度...
- 写真画像の解像度の確認の仕方
- スマートフォンで撮影した写真の使用
- その他、写真素材を使用する際の注意
パンフレットやカタログの印刷に使用できる写真素材の解像度に注意が必要です。適切な解像度の写真素材を使用しないと、仕上がりがピンぼけに。印刷に使用できる写真の解像度について解説しました。
SDGS森を守る『FSCマーク』封筒を使おう 〜SDGSに貢献するFSC認証〜
- 目次
- 企業が取り組める環境保護 『FSC認証』...
- なぜ森を守る必要があるのか
- 木材の輸入国である日本
- 森林を守るために、私達ができること
- SDGSとFSC認証
- FSC認証マーク付き封筒
『FSC認証』マークが印刷された既成封筒に、それぞれの会社のロゴマークや基本情報をデザインして印刷することが可能です。『FSC認証』マークのついた印刷物は、企業ができるSDGS行動の一つになります。
印刷の仕様Z折 変形リーフレットの解説
- 目次
- コンパクトで持ち運びしやすい変形リー...
- Z折りは両面が表のように使える
- 紙の厚みは厚すぎない事
右側・左側のどちらから開いても、どちらも表面のような形で使える『Z折(ゼットオリ)』加工について動画解説をいたしました。便利に使える印刷の仕様なので、ぜひご参考ください。
印刷の仕様A4サイズの6ページ 巻三折 横型パンフレットの解説
- 目次
- YouTubeチャンネル解説
- A4☓6ページ 横型 巻三折パンフレット
- グラフィカルなデザインに向いているパ...
A4サイズの6ページ 巻三折 横型パンフレットはA4を横にした状態で3連の紙面になるので、横長の紙面を自由にレイアウトできるという特性があります。グラフィカルなデザインにしたいときに向いています。
Q&A試し印刷はしてもらえますか?
- 目次
- 印刷をかける前に試し刷りをする色校正
- 本機校正
- 簡易校正
- 色校正のよくある勘違い
- 色校正にかかる日数
- 色校正で修正が生じた場合
- 会社のプリンターでの確認
色校正には『本機校正』と『簡易校正』があります。色味が気になる場合には、本機校正か簡易校正を行いチェックすることが、安全に印刷物を作成するコツです。色校正について解説しました。
Q&Aパンフレットのサイズ、形、製本について
- 目次
- A4サイズの三折
- A4サイズの 4ページ
- A4サイズの 6ページ
- A4サイズの 8ページ
- ポケット付きフォルダ
- 製本の種類
- 製本の方向
よくあるご質問の中に販促物のサイズや加工(製本)についてのご質問が多くあります。パンフレット制作の場合は、その用途や情報の種類によって、それぞれ適したサイズがあります。サイズや形について解説しました。
印刷の仕様知っておくと便利、印刷品質について(格安印刷と高品質印刷の違い)
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- 印刷業界の価格破壊
- スクリーン線数とは
- 高精密印刷とは
- 印刷品質以外の違い(色合わせ)
- 印刷品質以外の違い(折加工)
印刷方法には、AM印刷とFM印刷があり、格安印刷はAM印刷 スクリーン線数175が用いられることが多いです。低価格と高品質印刷には、様々な違いがあります。これら違いを知った上で印刷方式を選びましょう。
デザインのノウハウプロとノンプロの差が出るのがフォント(書体)の使い方 〜覚えておこう!センスのある誌面の…
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- 納得できるデザインを作成するために
- NG例と改善例
- 見出し文字(フォント)の使い方のコツ
- 数字の使い方のコツ
- 中見出しの使い方のコツ
- 行間と文字間の使い方のコツ
- 日時や金額の使い方のコツ
- アイコンの使い方のコツ
- 本文の文字サイズのコツ
特に、プロとノンプロの差が出るのが書体(フォント)の使い方です。パンフレットやカタログデザインを作る際に、注意したい書体(フォント)の使い方を解説しています。どうぞ、ご参考ください。
Q&A訪問はしてもらえますか?
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- 訪問は基本的に有料となります。
- ご訪問は必ず必要ではありません
- ご訪問は安心感を得るため
- 例外の場合
デザイン制作をしていく中で、お客様のところにご訪問する場合は、費用をいただいております。その理由について解説しました。
Q&A印刷データは保管してもらえますか?また、印刷データはもらえますか?
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- 印刷データは当社にて保管、ご希望の方...
- 無料保管サービス
- データ納品時の諸注意
- 提供できる印刷データ
- データ提供料金
印刷物を発注する時に制作後の印刷データはどのように取り扱われるのか、どのように保管されるのかについて確認して発注することが、後々のトラブル回避につながります。当社の印刷データの取扱についてまとめました
Q&A印刷物の納品時に時間指定はできますか?
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- 納品日の時間指定はできません
- 納品場所の追加は追加費用がかかります
- 印刷入稿後の納品場所の変更はできません
印刷物の納品にまつわる、納品日の時間指定、および納品場所の追加、印刷入稿後の納品場所の変更についてまとめました。
印刷の注意点色上質紙で印刷する場合と、フルカラーで印刷する場合
- 目次
- 一言で『印刷』と言っても、そのやり方...
- 色上質
- カラー印刷
色上質とは最初から紙に色がついている用紙です。色上質に印刷する際に覚えておきたい点について解説しました。