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後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

ライティングチャットGPTをうまく活用しよう!パンフレット・カタログの原稿作成のコツ

<記事の概要>

『パンフレットやカタログを作りたいけど、文章を書くことができない。』というお悩みはありませんか?明日から使える、パンフレットやカタログの文章作成のやり方について解説。社内のパンフレット担当者さん必見!

1パンフレットやカタログに掲載する原稿作成は難しい

◉パンフレットやカタログを作りたいけど、文章を書くことができない。

◉いざ、パンフレットを作ろうとしたときに、何を入れれば良いかわからない。

◉売上につながるパンフレットを作りたいが、社内に文章を書ける人がいない。

売上をあげるための『チラシ、パンフレット、カタログ』の作成をしようする時、一番難しく感じるのは文章の作成ではないですか?

当社は、約27年間にわたり、パンフレットやカタログ制作を専門として業務を行ってきました。お付き合いした顧客の数は数千社に及びますが、そのなかでも、実に8割程度のお客様が、パンフレットに掲載する文章が用意できないというお悩みを抱えています。

そのため、文章の作成から手伝ってほしいと依頼されることが、本当に多いです。

折角、お金を払ってパンフレットやカタログを用意したのに、中に掲載される文章が魅力的でないために、売上アップにつながらないパンフレットができてしまった・・・・
皆さんに、そんな失敗をしてほしくないので、以下に、パンフレット・カタログの原稿作成のコツをお教えしたいと思います。

このブログをご一読いただくことで、パンフレットやカタログ制作時の文章作成のノウハウがすべてわかり、明日から使えます。ぜひ、ご一読ください。

2ビジネス用の文章だから、難しいのです。

日本人にとって読み書きは、子供の頃から慣れ親しんでいるものです。
しかし、いざ、ビジネス用の文章を書こうとすると、なかなか筆が進みませんよね。

そもそも、なぜこんなにもビジネス用の文章を書くことが難しいのでしょうか?

日々の仕事の中で、①メール、②報告書、③ビジネスレターなど、長文を書く機会が多くありませんか?それなのに、パンフレットに掲載する文章となると、なかなか書き始めることができません。

その理由として、いくつか挙げられますが、最も大きいのは『売上にかかわる』販促ツールを作るからだと考えられます。普段のカジュアルな文章であれば、さほど意味が伝わりにくくともフォローできます。しかし、商品やサービスの売上に直結するパンフレットやカタログとなれば、そんな単純には行きません。

誰もが読みたくなるような、しいては買いたくなるような魅力的な文章にしなければなりません。

それでは、ここからは具体的に、どのようにしてパンフレットやカタログの文章を用意すればよいか、ステップごとに解説していきます。我々が、日常的に行っている手法です。ぜひ、参考にしてください。

3パンフレット制作の目的を定めよう

まず最初に、いきなりパソコンに向かって掲載する文章を書き始めることはやめましょう。

頭の中で、全体像が整理されていない状態では1文字も書くことはできません。まず最初に、全体の枠組みを整理することから始めます。

まずは、パンフレットやカタログの制作の目的を明確にすることから始めます。


目的

これから制作するパンフレットは、いったい、何を目的としているものなのかを整理します。
ここでは、大きな目的を定めます。

例えば、以下のような目的が考えられるでしょう。

  • 新しい商品やサービスを販売するため
  • 既存の商品やサービスの認知を深めるため
  • 自社の商品やサービスを人に紹介してもらうため
  • 人材の採用など、リクルートの場面で使用するため

これらの目的は、それぞれ全く異なるものです。

4は目的が明らかに他とは違うので、違いがわかりやすいでしょう。
1〜3については、商品やサービスの販売を目的としている部分は共通しますが、微妙にターゲットが異なります。


ターゲット

なので、次に、主たるターゲットを定めます。

主たるターゲットとは、パンフレットやカタログを渡す相手のことです。
ここは、できるだけ具体的に設定したほうが目的が定まりやすいです。

  • 相手の年齢や性別
  • 相手の職業や役職
  • 相手がどれくらい自社の製品やサービスを知っているか

パンフレットを渡す相手が、貴社の商品やサービスについて、どれくらい知っているかで、パンフレットに掲載する内容は大きく異なります。全く何も知らない相手には、より丁寧に説明をする必要があります。


配布方法

そして次に、どんな場面で渡すパンフレットやカタログなのか、配布方法も定めておきます。

  • 商談の時に直接配布する
  • 街頭やイベントなどで不特定多数にバラマキする
  • ダイレクトメールなどで郵送する
  • 資料請求の要望が来た時に配布する
  • 第三者に紹介用として渡してもらう
  • 店頭に設置して、道行く人に取ってもらう

以上のように、少なくとも上記の3つのポイント(目的、ターゲット、配布方法)は明確に定めておく必要があります。

①目的や②ターゲット、③配布方法が異なれば、おのずと掲載しなければならない内容が異なります。

渡す相手によって、自社の商品やサービスの知識や認知度が大きく異なるからです。
そもそも、『なんとなく興味がある』と思ってやってきた人に渡す場合と、『全く知らない』相手に渡すのでは、掲載する内容は全く異なります。

パンフレットやカタログに掲載する文章を書く時は、まず最初にこれらを考えることから始めましょう。

4目的に沿った内容の骨子を考えよう

目的が定まったら、次はパンフレットやカタログの中身を決めていきます。
大枠でよいので、骨子を考えましょう。

骨子とは、いわば『骨組み』のことです。
大きく、どんな骨組みになっていればよいかを考えます。

たとえば、

  • 会社案内
  • サービス案内
  • 料金表
  • システム紹介
  • お問い合わせの流れ
  • お問い合わせ方法

この他、どうしても入れる必要のある内容(コンテンツ)は、この骨子を決める時に必ず入れます。また、骨子を決める際には、パンフレットやカタログのサイズやページ数を念頭において決めていきます。

例えば、A4サイズの1面分のチラシに入れる文章と、A4サイズの8ページパンフレットでは、掲載できる内容が大きく異なります。必然的に、A4サイズに収めなければならない場合は文章が少なくなります。逆に、8ページに渡って掲載できるのであれば文章はたっぷり入ります。

骨子を考える時は、あわせて誌面サイズにも配慮しましょう。

5カタログやパンフレットに必ず入れる内容を決める

ここからは、具体的に文章を書いていく準備に入ります。
まずは、『必ず入れなければならない』文章を書き出しましょう。

必ず入れる必要がある文章の中には、以下のようなものがあります。

  • 住所
  • 電話番号(FAX番号)
  • URL
  • E-mailアドレス

会社案内パンフレットでも、商品案内パンフレットであっても、誰が、このパンフレットを発行しているのか、所在を明らかにしておく必要があります。これらは総称して基本情報と呼びます。


次に、必ずではありませんが、できれば入れておきたい文章をピックアップします。

例えば、下記のような情報があげられます。

  • 地図(マップ)
  • 会社概要
  • 営業時間

これらは、制作の目的やターゲット、配布方法を考慮し、入れる必要があれば入れ、誌面内に収まりそうもない場合はカットします。


会社の地図は掲載する企業が多いです。しかし、必ずしも入れなければならない情報ではありません。会社にお客様が出向くことが少なく、訪問やオンラインでの打ち合わせが多いようであればカットしても大丈夫です。特に、地図はスペースを多くとりますので、入れる必要がなければ、違う文章を入れたほうが良い場合もあります。

目的やターゲットを確認し、優先度に沿って内容の取捨選択をしましょう。

6うまい文章を書くコツ

次は、文章を書くコツについて解説していきます。

まず、大前提ですが、文章を一から作り上げるのは本当に手間暇がかかります。頭を悩ませてしまうのが、この文章づくりです。ですから、もしもウェブサイトを持っているようであれば、ウェブサイトをベースにして文章をまとめる方が明らかに楽です。ただし、ウェブサイトと違い紙のパンフレットの誌面には限りがありますので、できるだけ要点をまとめ、わかりやすい文章に書き直します。

ウェブサイトの中の大切な部分を要約して、紙のパンフレットに落とし込むという感じで書いていきます。

また、文章を書く時は、誌面サイズにあわせて何文字くらいを用意すれば良いのか決めてから書き始めます。文字サイズの目安については、こちらのブログに詳しくまとめてありますので、必ず、こちらをご一読ください。足りなくても多すぎても困ります。適正な文字量でまとめていきます。

知らないと失敗する!パンフレットに入る文字量を知ろう。


ここまで来ると、

  • 何を
  • 何文字くらい

書けばいいのか、具体的な目標が明確になりました。
それに合わせて、具体的に文章を用意します。

  • 会社案内:会社名、代表者名、設立年月日、年商、従業員数、主な取引先、主な取引銀行、沿革など
  • サービス案内:主となるサービスの紹介、写真、図、表 など
  • 料金表:主となるサービスの料金表
  • システム紹介:主となるサービスのシステムの説明
  • お問い合わせの流れ:問い合わせフロー、問い合わせ先、受付可能時間、など
  • お問い合わせ方法:コンタクトフォーム、メール、電話、Fax、LINE、など

サービスや商品の内容は、誌面サイズにより、掲載できる数や種類が限られます。
優先的に掲載しなければならないものから、文章を作成していきます。

7チャットGPTをうまく活用しよう

それぞれの文章を作成する際に、一から文章を書くのは、とても苦労します。
効率性や文章の読みやすさを考え、適宜、チャットGPTの活用をすると、文章作成が楽になります。

すべての文章を、チャットGPTで用意するのは現実的ではありませんが、要所要所で、活用するのをおすすめします。


例えば、印刷用語の説明として、『FSC認証紙とは』という言葉をチャットGPTに質問してみます。そうしたら、以下の回答が帰ってきました。

FSC認証紙とは

FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認証紙は、環境保護と持続可能な森林管理を促進するための国際的な認証システムに基づいた紙のことを指します。FSCは、森林が持続可能に管理され、環境的、社会的、経済的な基準が満たされていることを確認する非営利団体です。

FSC認証紙は、以下の主要な特徴を持っています:

森林管理の持続可能性: FSC認証紙は、原材料となる木材が持続可能に管理されていることを示しています。つまり、森林が適切に再生され、生態系への影響が最小限に抑えられていることを意味します。

社会的利益: FSCは、森林労働者の権利やコミュニティの利益を守るための基準も設けており、社会的な側面も考慮されています。認証紙は、労働者の権利が尊重されていることを示すことがあります。

環境への配慮: FSC認証紙は、化学薬品の使用や環境への影響を最小限に抑えるための基準にも従っていることが求められます。これにより、森林の生態系が保護されます。

FSC認証は、紙製品(書類、包装材、印刷物など)だけでなく、木製家具、木材製品、建築材料など、木材を使用するさまざまな産業に適用されます。認証された製品にはFSCのロゴが表示され、持続可能な消費者選択の一環として広く認識されています。また、FSC認証は国際的な標準であり、多くの国で導入されています。

とても明朗快活な回答です。
ただ、このまま掲載すると、多少、回りくどい説明になりますので、以下のように編集します。

FSC認証紙とは(改良)

FSCとは『Forest Stewardship Council』の略称です。
日本語で森林管理協議会といいます。

FSCは森林が環境、社会、経済的側面から、ある一定の基準が満たされていることを確認する非営利団体です。

この団体の活動は、環境保護と持続可能な森林管理を促進することを目的としており、国際的な認証システムを定めています。そして、その基準に合致した紙がFSC認証紙です。

FSC認証紙は、原材料となる木材が持続可能に管理されて作られていますので、森林が適切に再生され、生態系への影響が最小限に抑えられます。

さらに、労働者の権利が尊重された環境下で作られるため、社会的側面でも良い影響を与えます。

また、化学薬品の使用や環境への影響を最小限に抑えるための基準をクリアしていますので、森林の生態系が保護されます。

認証された製品にはFSCのロゴが表示され、持続可能な消費者選択の一環として広く認識されます。また、FSC認証は国際的な標準であり、多くの国で導入されています。


一から文章を考えるよりも、遥かに時短になりますし、アカデミックで読みやすい文章の作成ができます。
以上のように、チャットGPTを活用しながら原稿の作成をしてみましょう。

8それでも文章の用意が難しい時はプロに頼もう

それでも文章の作成が困難な時は、迷わずプロに依頼することをおすすめします。
売上に関わる大切なパンフレットやカタログですので、できるだけ拘る必要があります。

「テキスト原稿」の作成が難しい場合や時間がない方は、弊社のライターがヒアリングをして文章にまとめる作業をいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

その他に、以下のようなサービスもありますので、うまく活用して魅力的な文章の作成にトライしてみましょう。
明日からの、皆様のパンフレットやカタログ制作にお役に立てれば光栄です。

他に、コラムとして特集してほしいテーマがありましたら、下記のお問い合わせよりご要望をお送りください。

ご要望はこちらから

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後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

後藤 ようこ取締役副社長

スキル

  • ランディング(執筆)
  • ディレクション
  • コンサルティング

大学病院で看護師として働いたのち、看護教員の資格を取得し看護教育に携わりました。
現在は株式会社ノーブランドの取締役としてウェブサイトやパンフレット制作のディレクションを担当しています。(ディレクションは20年以上の経験を持ちます。)
また、医療系の出版社で医療記事の連載をした経験があります。医療記事をはじめ、販促物に掲載する原稿作成(ライティング)も担当しています。医療知識を持っているため、医療、介護、福祉関係のお客様が多いです
これまで学んできた、教育学、人間関係論、心理学などの知識を活かし、販売促進に関わるコンサルティングも行っています。

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