販売促進のネタ

当社では、プロカメラマンによる写真撮影をするケースが多くあります。

建物や設備などのハードの撮影と一緒に、人物の撮影もよく行います。

人物の撮影の時には、被写体になる方に、いろんなポーズをとってもらいます。
その中で、最近は、あまり”撮らないポーズ”があります。それは、腕組み写真です。
よく、ビジネスマンターゲットの雑誌などでは、経営者やセールスマンが胸の高さで腕を組む、腕組み写真が多くありますが、もう古いと感じます。（笑）もちろん、好みなのでいいんですよ。それが戦略的に良いと考えていれば。
海外だったらいいのでしょうが、日本人向けの媒体には、不向きだなと思っています。腕を組むなら、腕を下げて自然にふわっと優しく体の前で、両手を重ねるように。その方が、商用写真としては良い印象を与えると考えていますので、最近は腕組み写真はとらなくなりました。