販売促進のネタ

後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

ネットは点でなく線でみられている

  • 2014年01月25日
  • コラム

昨今、注目されているネット上の話題といえば夏の参院選から解禁されるネット選挙。
公職選挙法が改正され、インターネットを利用した選挙運動ができるようになりました。

ネット選挙解禁で有権者できることとして、

◯ サイトやSNSで候補者への投稿を呼びかける内容を書き込むこと
◯ 候補者の街頭演説を撮影し、動画でネット配信すること
◯ 選挙期間中に、ネットを使って選挙活動を行うこと

などがあげられ、変わらず禁止されているのが

✕ メールで候補者への投票を呼びかける
✕ 候補者や政党からの投票依頼メールを転送する
✕ 公示日より前や投開票日の当日にネットを使って選挙活動を行うこと

などになっています。

 

ネット選挙解禁は、ネットに携わる関連企業にとってはビジネスチャンスとばかりに、早速、様々なネット広報サービスもリリースされ、今回の選挙戦は、色んな意味で賑やかな選挙戦となりそうです。

 

早速、政党単位でのネット広報が始まり、今日のニュースでは、各政党のLINEの公式アカウントが公開されました。(アカウント情報はこちら)なりすましも懸念されるため、LINEでは「公式マーク」を発行し、国内4500万人以上のLINE利用者(特に若年層)への情報発信に取り組んでいく流れになっているようです。

 

さて、ネット選挙解禁はとても素晴らしいことで、これまで情報を取りに行きにくかった政治家の政治観や政党の方向性などが、ネットでいつでも情報発信出来るという点は、時代にあったスタイルだと思っています。

 

1票を投じるための情報が豊富であることは、投票率にも大きく影響することでしょう。

 

ただ、その一方で、選挙が終わったらどうなるのかな?
といういじわるな見方もあるのではないでしょうか?

 

実際、ネット選挙解禁になる前から、積極的に自分の政治観や考え方をブログなどを通じて発信している政治家さんが沢山います。逆に、そういう方々にとっては、ネット選挙解禁だからといって、特別な事を強化することもなく、いつもやっている事を淡々とやることでしょう。

 

でも、そういう実直な政治家さんの影で、選挙の時だけ大きく広報PR活動を展開して目立ってしまうのでは、ちょっとだけ不公平感を感じたりする訳です。

 

つまり何が言いたいのか?というと、今やネット上とは、「点」ではなく「線」で見られているのではないだろうか?ということです。

 

「点」でなく「線」ということは、どういうことかというと、継続的かつ長期的な情報発信が、ユーザーの信頼を構築させ、企業イメージや個人のブランドイメージを大きくするということです。

 

その典型的な例が、SNSでしょう。

 

日々投稿される言葉を読んでいる内に、自然とファンになったり、尊敬したり、信頼したりしていくのではないでしょうか?逆に、フォローはしているけれど、たまに(それも困ったときや一方的な告知など)しか投稿されていないと、その関係性の距離は縮まらず、逆に“久しぶりの投稿で宣伝かぁ…”とユーザーをげんなりさせてしまいかねません、

 

先に述べたネット選挙ではないですが、“困ったときだけ話しかける”みたいな戦略では、企業のブランドイメージが損なわれる恐れもあるのでは?と思ったりするのです。

 

企業のオフィシャルサイトもそうでしょう。

 

一昔前は、オフィシャルサイトを立ち上げたら、しばらくいじらずそのままの情報が掲載されていて、“最新の情報”という記事が2年前の日付…なんて事もざらでした。
しかし、最近では、WordPressなど、自分で更新できるCMSを使ったWEBサイトの構築が盛んになり、どんどん最新情報の更新が積極的になってきました。そして、それをSNSを使って、リアルタイムに発信していくことで、「点」ではなく「線」へと変えていっているのです。

 

わたしも、Facebookページを立ち上げたばかりのころは、毎日頻回に投稿していました。

 

でも、ネタがなかなかなくなると、投稿しづらくなり、個人のアカウントのみの情報発信になりがちでした。しかし、それではいかん!と感じ、最近では、本ブログにコラムを掲載し、定期的に投稿するようにしています。

 

これも、「点」ではなく「線」にするための地道な努力なのです。

 

企業にとってネットは、一番コストがかからず、一般消費者(ユーザー)と多くつながる事のできる唯一のツールです。効果的に使うことで、より多くのレスポンスを得ることができるよう活用したいものですね。

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