販売促進のネタ

後藤ようこ

執筆者:後藤ようこ

値段交渉のコツ

  • 2016年07月10日
  • コラム

当社も、あまり値引き交渉はされない方だと思うのですが(笑)、時々、値引き交渉時に気をつけたほうがよい事があるのでコラムに書いておきます。以前、“相見積もりで安い業者さんを選ぶ”は、交渉としてすでに負け。というコラム記事を書きました。これにもちょっとだけカブる部分があるのですが、みなさんが知っておいた方が良いと思われる金額交渉がもう一つあるのでお伝えしておきます。

カタログやパンフレットを作成するために、業者さんに見積もりをお願いすることがあると思います。その見積もりも、同じ業者さんに対し、1回だけではなく、2回〜3回と及ぶこともザラでしょう。

なぜなら、仕様や要望を詰めれば詰めるほど、正確な金額になるよう、再見積もりが必要になってくるからです。

この中でも、一番最初の見積もり、いわゆる1回目の御見積の時に、できるだけ避けたい事があります。この時点で、『他社は●●●円だったので、ここまで下げられないですか?』という交渉です。

これは、比較的、よく使われるネゴシエーションかもしれません。

しかし、注意しなければならないのは、複数の業者さんと仕様をピッタリ揃えた状態で見積もりを集めているかどうか?という点です。

紙の厚み、サイズ、形、加工、納期、色校正にいたるまで、さまざまな要素を揃えた状態でないと、なかなか、この交渉は相手に届きにくいと思います。

つ まり、何が起こるのかというと、仕様が固まってない状態で、他の業者さんと同じに下げてくれと言ってくるということは、他の業者さんから見積もりをとって ないのではないか?値段をさげさせるため?という印象を与えてしまうリスクがあるのです。(もちろん、値段を極端にさげてまでも、頼んでいただけるのであ れば、喜んで!というなら別です。笑)

これが、2回・3回と、見積もり内容の仕様が固まってきていて、ある程度、両者の認識がピッタリとあっているのであれば、効いてくるでしょう。でも、まだ、仕様もあやふやな状態での、このネゴはかなり不信感を与えてしまい、折角の交渉が不利に働くかもしれません。

日々、見積書などを、細かくきちんと作っていて、顧客に丁寧な説明をしている業者さんほど、こういう投げかけは敏感に感じ取るでしょうね。とても、些細なニュアンスですが、交渉として不利になりがちなネゴシエーションなので、気をつけた方がいいポイントです。

地味ですが、こういう細かいことが、貴社がよい制作会社さんやパートナーと出会えるかどうか?という事に左右します。

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